ここまでノーマルストック状態でサーキット走行してきましたが、今後に向けていよいよカスタムを行う事に。まだかなり実験レベルでの作戦なので上手くいくかわかりませんが計画進行中です。
メガリは走行会やナンバー付きクラスでのスポ走ぐらいならば、しっかり整備していればストック状態で問題なく走れます。ただしレースとか考えはじめると、アンダーカウルが付けられない問題が出てきます。
マフラー触媒がかなり下の方に出てきているため、このままだとアンダーカウルが付けられないのです。何か車体トラブルがあったとき、オイルを受け止めキャッチできるアンダーカウルは、レースでは必須の装備。これがしっかりしてないと、車検で落ちてしまいます。
どうしたもんかなー? と思っていたらWITH MEから、マフラーのレース向けスペシャル加工のお話しが舞い込んできました。しかも栄えある第1号! …人柱とも言います(!?) そりゃもう速攻飛びつきました。
成功すれば、アンダーカウルが付けられるようになり、さらにパワーも上がる可能性も!? 先日のパワーチェックでは、最大トルク発生回転数が落ち込んでて、本来の性能が出ていませんでした。もしこれが改善されればかなり熱いかも!?
予定では、2/26の袖ヶ浦走行会には完成し、テスト走行が出来る予定です!