2012年 東京モーターサイクルショーに行ってきました。
今年はメガリジャパンもブースを出しているとの事なので、新情報は無いか!? と偵察に行ってきました。
レーサーメガリの展示や、トークショー、海外版のパーツや、今後の活動など色々な情報を得る事が出来ました。とりあえず今日は、展示物のイメージ速報です!
◆やっぱり注目度が高いメガリブース
モーターサイクルショーと言えば、国産4メーカー以外の普段あまりお目にかかれないメーカーの車種が見られるのも楽しみのひとつです。ドカティ、BMW、KTMなんて大手から、普段あまりお目にかかる事の無いメーカーも沢山出展しています。そのなかで我らがメガリは、ひときわ目立って注目を浴びていました。
注目度の高い車体なのに加え、展示ブースの展開の仕方も上手く、かなり多くの人が撮影しまくっていました。キャンギャルが居なくてもこれだけ人だかりが出来、カメラに囲まれるのはすごい。
メガリオーナーとしてはちょっとうれしい気分です。
◆黒に新カラーバージョン?
展示してあったのは4台。
赤メガリ、白メガリ、は今まで通りのメガリ。
特別車体として、 「メガリレース車両」、「新・黒メガリ」の2台。
なんと、黒メガリさんの新型カラーバリエーションが展示してありました。
単色黒も良かったけど、ラインが入るとまたイメージが変わって良い感じです。
国産メーカーと比べてカウルが安いから、2パターンぐらい持っておいて、気分で付け替えるのもすごく現実的ですね!
◆海外版レーサーメガリデモ車
もう一つ目を引いたのが、海外バージョンのパーツやレースパーツを組み込んだ、レーサーメガリの展示車です。
保安部品が外されて、各種レーシーなパーツが組み込まれています。
海外版の社外もあれば、海外版純正だったりするのもあるそうです。
(レーサーアッパーカウル。ゼッケン付ければすぐにでもレースに出走できそう!)
(逆シフトにできるバックステップキットはすごく欲しい! カーボンチェーンカバーも格好いい)
(ステアリング周り。写真だと解らないけど、実は倒立フォーク!)
(エキパイの取り回しも違う。日本版の車体下へまわすのとは出力特性が変わるとか)
◆メガリGALから、メガリバッグゲット!
モーターサイクルショート言えば、大量のパンフをもらってしまうイベント。
毎回収納に苦労し、使い勝手の良いメーカー袋が大活躍します。それゆえ、会場内で「メインバッグの座に納まるのはどのメーカーか!?」戦争が勃発します。
そんな中、メガリで配っているこのバッグですが・・・メチャクチャ良いです。
肩から長くかけられるし、ばかっと開くので容量がかなりでかい!
今年の会場では使い勝手が良いメガリバッグをメインにしている人が多発! 使い勝手が良いメガリのバッグと、SYMの巨大バッグが人気を二分していたように感じました。
メガリブースに行くと、メガリGALからバッグもらえます。
トークショーや、新情報はまた後日の記事で!
メガリGALが今回のショウで一番美しかった
素敵でしたよね。
メガリGALの宇佐見あおいさん、ただのキャンギャルじゃなく、
大型二輪の免許も持っているライダーGALな所も素敵です。